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続・『BABEL』プレイ記録

<5階>♪子午線の祀り

 →せ「何もない。次の扉もない」
 →あ「最上階か」

①ついに5階、最上階まで辿り着いたようです。5階には何もなく、空間の広さがかえって目立ちます。広く感じる白い部屋の真ん中には、見たこともない異形の者が佇んでいました。


②「ようこそ。注文が多くて疲れたろう。よくぞ辿り着いた。言葉を取り戻し、正しい使い方を学んだ君たちならば私と互角に渡り合えるだろう。さあ、あそぼう!!言葉でこぶしを交えよう!!きっと、すごく、楽しいことだ。今ならそれができる。さあ私と、死ぬまであそんでくれ!!」
 →台詞の途中で偶然BGMがいいかんじに子午線の祀り(死ぬほどカッコイイ聖剣2のラスボス曲)に変わり、一人でテンションが上がるGM

③バベルは言いました。「テッカテカ おじさん逆光 初日の出」(五七五の俳句)
PLはサイコロを振ってください(行動順は敵→味方)

 ★出目に関係なく、七七で返歌するとバベルが喜ぶ。
 ★答えられない場合、味方全員にターンが回ることなくバベルにターンが戻る。
 ★答えられない場合、手に入れたコモンワードが1つずつ奪われていく。
 ★バベルを倒すには出目と同じ文字数でバベルに向かって『コール』を3回
 ★PLが上記に気付かず返歌し続けているときはNPCからヒント

 →カード山から引いたカードから始まる俳句をバベルは言う。あらかじめ用意してきたGMだったが、いきなりふざけた奴が出てしまい戸惑いを隠せない
 →あ「俳句…」
 →ダイスロール せ:11、あ:6
 →せ「え、倒すの?」 あ「テッカテカは?」
 →せ「おじさん出てきてない!」 おじさんは出てきてません。
 →せ「対抗しろってこと?それに対抗する…ぬまじごく?」 こだわりのぬまじごく
 →せ「とりあえず攻撃してみる?ぬんちゃくで攻撃する
 →バベル「ぬんちゃくで攻撃する?なんだそれは。全然字が足りないぞ。やり直しだ!」
 →せ「やっぱり五七五には五七五じゃないとダメ?」
 →この辺り、用意してきた俳句を出すのに手間取ってグダっている。

④バベルは言いました。「吹く風は 追い風となり ヨーソロー
PLはサイコロを振ってください。
 →せ:7、あ:5
 →あ「合わせるのかな、二人の数字を。合わせて12文字…」
 →せ「でもさっき11文字で足りないって」
 →あ「出目を一回無視してみる?」
 →せ「無視して五七五言ってみる?えーっと」
 →あ「あんまり考えなくていいんじゃない?つよい…俳句を…出せば」っょぃ俳句とは
 →せ「強い俳句!?…っ…」 しかもで考えてる
 →あ「強いよね。万能。なんか持ってる」
 →せ「はたちすぎ いつか抜け出す ぬまじごく
 →名句爆誕。世知辛い。しかも全部持ってるワードで作ってるのすごい
 →バ「字数が多いぞ!」
 →コモンワード「」を没収(さっきは忘れていたGM)

⑤バベルは言いました。「花びらを 集めていとし 神田川
PLはサイコロを振ってください。
 →せ「え?私もうやりたくない…」
 →ダイスロール せ:3、あ:9
 →あ「サイコロの数字を足してみたら?」
 →せ「やってみようか。あと行動順も無視して、怒られるかどうかやってみよう」
 →あ「一番最初は何て言われたっけ。少ないって言われたんだっけ」
 →あ「ストレートのパンチをする
 →バ「微妙にまた字数が足りないじゃないか!」
 →2ターンごとにワード没収にしよう…と今決めたGM

⑥バベルは言いました。「偉そうに 見下さないで 虫けらちゃん
PLはサイコロを振ってください。
 →せ:8、あ:6
 →あ「掛け算、とか?デカいな、数が」
 →せ「微妙に足りないっつったからw」
 →せ「俳句って何文字?17?で、さっきが12で微妙に足りない…?」
 →あ「でも、さっき俳句したよね。なんでダメだったんだろう。なんて言われたっけ」
 →せ「多いって」
 →やはり出目を足す?という話になり、このとき実は偶然合計が14だったのでそれで試しても大丈夫だった
 →あ「まれこに聞いてみる?」
 →ま「分かんないけど…五七五に対して五七五で返すのはおかしくない?」
 →あ「!!分かった、七七だ…」 せ「ああー!!なるほどね!!」
 →せ「偉そうに 見下さないで 虫けらちゃん とは言いつつも ほんとは好きだ
 →バ「なかなかやるようだな」

⑦バベルは言いました。「微笑んで ラインしている 女の子」※ミタニさん作
PLはサイコロを振ってください。
 →せ:8、あ:7
 →せ「字余りできる」 あ「そういうこと?」
 →せ「字余りしてみる?」
 →あ「画面の向こうに…」 せ「ないよ」
 →あ「とりあえず…」 安定のとりあえず
 →あ「微笑んで ラインしている 女の子 愛しき人は 遠くの町に
 →字余りしてないよ(しかし本当に良い返歌だ)
 →バ「なかなか良い句を詠むなお前…楽しくなってきた!」

⑧バベルは言いました。「ロックマン ギターを弾いて 歌います
 →もはや何も言わずダイスロールする二人
 →せ「ロックマン ギターを弾いて 歌います 父さん僕は この道で食う
 →バ「ロックマンの意志が見える、良い歌だな…!なかなかやるな!」

⑨バベルは言いました。「ゆくゆくは この金全部 もらいます
 →せ:5、あ:7
 →私「前の歌と続いてない?」
 →せ「帰ってきたよ!放浪息子帰ってきて金もらおうとしてる!」
 →あ「ゆくゆくは この金全部 もらいます すけべなことに つぎ込むために
 →バ「めちゃくちゃクズだけど、良い歌だ…」
 →せ「優しいな!」

⑩バベルは言いました。「けちくさい ババア嘘だろ 2円だぞ
 →せ「けちくさい ババア嘘だろ 2円だぞ ぬんちゃくひとつ 貸すくらいでよぉ
 →バ「どういう状況か分からないが歌にはなってるからまあいいか…」
 →せ・あ「優しい」

⑪バベルは言いました。「オムレツを 焼いていた母 ふり向いて」※のびさん作
 →せ「オムレツを 焼いていた母 ふり向いて 父さん…」 父さんシリーズ
 →あ「オムレツを 焼いていた母 ふり向い さみしいけれど これで最後ね
 →あおさんは返歌上手だと思う。
 →せさみもある意味上手だが(私の上の句がふざけてるせいもある)
 →バ「切ない系攻めてきたな。いいだろう」

⑫バベルは言いました。「わたくしも 一言言って いいですか
 →せ:6、あ:8
 →せ「わたくしも 一言言って いいですか ザギンでスーシー ベータしたい
 →なんだって?
 →あ「わたくしも 一言言って いいですか とにかく金が 欲しいのだ
 →せ「足りない」 あ「今は欲しい」 せ「今は欲しいの」 あ「そうしよ」
 →バ「クズだな~!まあまあ結構やるようになったな」
 →バベルはどんどん元気になっていきます。

⑬バベルは言いました。「地下道に 子犬のしっぽ 落としもの
 →せ「父さんシリーズを…そろそろぬま使うか?」
 →せ:2、あ:6
 →せ「地下道に 子犬のしっぽ 落としもの 父さん違う これはあいつが
 →あ「こわい」
 →バ「続きが気になるストーリーだな!?父さんシリーズの先が気になってきた。どんどん続けよう!」

⑭バベルは言いました。「楽しんだ 真夏の日々の 後始末」※ミタニさん作
 →せ:12、あ:6
 →せ「12が出た!」 クトゥルフだったらスペシャルかな?
 →せ「楽しんだ 真夏の日々の 後始末 スイカの種は 芽が出るのかな
 →バ「スイカの種を後始末したんだろうか?ストーリーが気になるな」

⑮「なんかちょっとおかしくない?」とまれこが言っています。
 →ま「無限ループじゃない?バベル、全然弱ってる雰囲気なくない?」
 →あ「うん。元気になってる」
 →ま「カード山が尽きるまでやる感じなのかな。どうなのかな。どう思う?」
 →せ「それは嫌だな」

⑯バベルは言いました。「空からは 花降りしきり 鐘が鳴る
PLはサイコロを振ってください。
 →せ:5、あ:6
 →せ「やっぱりサイコロなんかあるんだよ。5と6で攻める?足りないって言われるかな」
 →あ「なんかしなきゃいけないのか」
 →あ「最後まで 止まらないで
 →バ「字数が足りないじゃないか!」
 →コモンワード「」没収
 →あ「まれこ~!どうしたらいいんだ~!」
 →ま「最後まで止まらないで、だと台詞だから何にもしてないじゃん?で、最初に攻撃はしてみた…あと他に出来ること、何だっけ?」
 →せ「ぬまじごくを発生させる」
 →あ「攻撃した…あと、料理して、喜ばせた?」

⑰バベルは言いました。「魚(うお)の目を している多分 恋してる」※雨さん作
PLはサイコロを振ってください。
 →せ:11、あ:8
 →せ「休憩取りたい!」 ごめん、もうちょっとだから…
 →あ「いま喜ばせて、あと料理だけしてないけどそれは違う気がする…」 
 →あ「日記が気になる」
 →せ「なんつってた?」
 →あ「誰か、○○して~みたいに言ってた」
 →せ「殺して?」 物騒だな
 →あ「助けてほしいのかな?友達になってほしい?」 惜しいんだよな
 →私「3文字だね。○○○ほしい、と」
 →あ「食べてほしい!」 いややっぱ惜しくないわ
 →私「突然のカニバリズム」
 →あ「え、違う?料理してないじゃんまだ。繋がった!!まれこ、違うかな」
 →ま「え…食べれると思う?アレ。いける?」
 →あ「動物…だし。料理…すれば。」 すっごい食う気
 →ここでタイムアップ。それぞれプライド2減少
 →プライドが多いのでこの場で2減らすことに決めたGM
 →せ「大丈夫、私たちにはまだかつらよりなめこしるがあるから」
 →バ「なんだ。黙ってるだけじゃ分からんぞ!」
 →せ「こっちも分からんぞ!!!」

⑱バベルは言いました。「ひたひたと 心蝕む 我が氷」※ミタニさん作
 →せ:9、あ:7
 →あ「…食べてみない?」
 →せ「食べてみろよ!どうやってだよ!」
 →ま「バベルの日記を思い出してみる?」
 →ま「1はたぶん、喜んでた。小説家になったのかな。このときはすごく喜んでたみたい」
 →ま「2はないから分からないけど」
 →ま「3では自分の書いた話を誰も読んでくれないことをすごく不満に思っている」
 →ま「4ではそれを書いちゃったら批判が来ちゃって、哀しくなっちゃって」
 →せ「喜怒哀楽じゃん」 たしかに
 →ま「彼は、何してほしいんだろう。本当は、何をしてほしいんだろう」
 →ま「ちょっと今は暴走してる感じがする」
 →せ「褒めてほしいんじゃない?」
 →あ「どうやって?」
 →ま「まれこのプライドがなくなったとき、二人は褒めてくれたよね」
 →せ「それだ」 あ「忘れてた」
 →ま「そのとき、サイコロ振ったよね」
 →せ「振った!」
 →ま「…そういうことなんじゃない?」
 →せ「なるほど!…褒めてあげるんだ!」
 →あ「めっちゃ俳句勝負してたじゃん」
 →ここでタイムアップ。プライド2ずつ減少
 →バ「なんなんだ。さっきまでちゃんと返してくれてたのに。私とあそんでくれよ!!」
 →バベルは怒っています。

⑲バベルは言いました。「寝たふりで あなたの気配 聞いている」※よねさん作
 →せ:12、あ:8
 →あ「すごく良い句だね
 →バ「……えっ!?」
 →バベルは驚いて一瞬固まりました。
 →バベルは固まっています。サイコロを振ってください。
 →せ:3
 →せ「wwwww」 あ「いける!シンプルにいこう!」
 →せ「……すきだ
 →バ「……えっ!?えっ?だ、誰が?私が…?」
 →バベルは大変動揺しています。サイコロを振ってください。
 →せ:4、あ:8
 →あ「具体的にいく?…才能があるよ!」
 →バ「才能が…私に?」♪BGMストップ

⑳君たちが言葉を投げかけると、バベルは声をなくして崩れ落ちました。
「私は……私はずっと……その言葉が欲しくて…………そうか……」
バベルは最後に「ありがとう」と呟き、跡形もなく消えてしまいました。
君たちの手元に、全ての言葉が戻ってきます。

 ★バベルワードを含めた全ワードがコモンワードになります。

<エンディング>
①行動ができます。
 →せ「どうする?なんでもできるよ?」
 →あ「サイコロは?」
 →サイコロはもう必要ないでしょう。
 →せ「…帰ろっか」 あ「帰ろう」
 →帰る…どこへ?
 →あ「バベルの塔から出て」 せ「元の場所に
 →ということは…階段を降りる?
 →せ「あ、そっか。階段降りまーす
 →1階まで
 →せ「うん」
 →では宝箱の残骸がある1階へ…さて、入り口の扉が開きませんね。
 →せ「ぬんちゃくでぶっ壊す
 →あ「鍵が落ちているのかな?」
 →せさみはぬんちゃくでアチョー!とぶっ壊そうとしますが、扉はとても硬くてそんなもんでは全然壊れません。
 →せ「鍵穴はありますか?」
 →ないですね
 →あ「窓もないですか?」
 →ないですね
 →せ「他の階に変わったところはないですか?」
 →ないですね
 →せ「…はあー?帰らせろよー!」 あ「開けろー!」
 →でも君たちはもう何でもできるんだよ?
 →あ「塔をロケットにして帰る
 →でも扉は開かないけどいいの?
 →せ「あ、そうか。…扉を開ける!」
 →扉を開けるには何かが必要なようです。
 →せ「なんだろう。扉を褒める?」 あ「これは良い扉だ!」
 →大事な言葉を忘れてない?
 →あ「あれだ!バベルワード!」
 →せ「なんだっけ。かつら…」
 →ずっと提示していたバベルワードがここでは山に加わっているので見ることができない
 →せ「より…」
 →あ「なめこ…」
 →せ「しる」
 →あ「かつらよりなめこしる
 →せ「かつらよりなめこしる

②とても大事なその言葉…wwwをとなえると…
 →せ「かつらよりなめこしるwwww」
 →あ「かつらより、なめこしるー!!

扉はひとりでに開いていきました。
久しぶりの外の光が、まぶたを焼きます。
君の目には、どんな景色が映ったでしょうか。
それを描写する術は、すでに手の中にあるはずです。
全ての言葉を手に、君たちは歩き始めます。
まだ何にもない真っ白な世界を。
これから何でもできる、真っ白な世界を…
                      おしまい。


★プレイしてくれたせさみ、あおさん。そして俳句提供してくれたのびさん、雨さん、よねさん、ミタニさん。ルールの相談に乗ってくれたまぐさん、その他のみなさま。そしてここまで読んでくれたあなた。みなさま本当にありがとうございました!!

拍手[2回]

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『BABEL』プレイ記録

GM:私。TRPGプレイ経験1回
PL1:せさみ。ゴリゴリのTRPGプレイヤー
PL2:あおこ。TRPG未経験
NPC:まれこ。私。お助けキャラ

<用意したもの>
6面ダイス×2
・ひらがなを1文字ずつ書いた46枚のカード(「」~「」44枚+「」「」2枚)
・辞書
・タイマー(計り忘れまくる)
・BGM♪(リピート再生がうまくできず手動でリピートしていたのでグダグダ)

<前準備>♪天使の怖れ
①カードの中から「」を抜く
②カードをよく切り、PL1人につき5枚配布
③PLは互いにカードを開示し、配布されたカード(PL数×5)を使って最も文字数の多い単語『バベルワード』を作る
 →「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」の10枚が出る
 →引いた時点で「」「」「」がすでに並んでいた
 →PL2人が相談した結果、「かつらよりなめこしる」という謎パワーワード爆誕。
 →まさかの10文字使い切り。これにはGMもびっくり。

④『バベルワード』の文字数がPL・NPCのステータス『プライド』の値になります
 →まさかの最大値10。このタンサクシャたち、つよいぞ。
⑤『バベルワード』はこの物語において最も重要な言葉になるので、よく覚えておいてください
⑥『バベルワード』に使用しなかったカードを山に戻し、PLは今度は1人につき1枚ひらがなカードを引いて、大切に持っていてください(『パーソナルワード』)
 →せさみ『』、あおこ『
 →GM、内心「は詰んだ…」と思う


<はじめに>
『BABEL』は、一体どんなゲームだろう?と考えるところまで含めてのゲームです。RPは自由にしていただいて構いませんが、あまり凝った設定は作らない方が身のためです。キャラクターは日本人、これは守ってください。
何か行動を起こすときは、それが可能かどうかGMに確認してください。PL同士の会話、あるいはNPCへの声がけに制限はありません。
それでは『BABEL』を始めましょう。


<1階>♪不思議なお話を

①目を覚ますと、君たちは見知らぬ塔の中にいました。自分が何者かという記憶はありますが、どうやってここに来たのかの記憶はありません。さあ、どうする?→PLの行動ターン

 ★PLはそれぞれが持つ『パーソナルワード』を頭文字にした行動しかできません。
  (「」なら「あくびする」は行動可)
  それ以外の行動を取った場合、GMは「その行動はできません」と答えてください。


 →放り出されたPLたち。互いは知り合いなのか?というかRPするのか?
 →しなくていっか、という流れ。
 →とりあえず真ん中のハコが気になる二人。
 →「ハコを開けられるか?」「開けられるか見る」という行動ができるか?
 →私「その行動はできません」 せさみ「なんで??」
 →私「さあ?」 せさみ「wwwww」
 →イラストに扉の表示があることに気付くあおこ。それは扉だと描写。
 →あおこ「扉は開けられますか?」
 →私「とびらをあける?その行動はできません」
 →せさみ「wwwwなんでできないのwwww」
 →あ「鍵がかかってるんだ」
 →せ「いや、行動ができないんだよ。縛られてるの???」
 →TRPG経験者、大混乱。しかし「行動できない」ことに戸惑うのはさすが。
 →私「考えるところまで含めてのゲームなので」
 →せ「どうして行動できないか答えを見つけたら行動できるの?」
 →私「さあ?」  せ「wwwwww」
 →あ「縛られてるんだよ…手足を拘束されている?なんで?」
 →せ「助けを求めることはできますか?」
 →私「たすけをもとめる?その行動はできません」
 →せ・あ「なんもできねえ」  せ「まいったなあ」  あ「まいった」

②しばらくすると(★PLがシステムに気付くor何回か行動できないことを試す)奥の扉から声がして、塔の内部に響き渡りました。どうやら扉の上部にスピーカーがあるようです。
「ようこそ!ここはバベルの塔。ここで君たちは何でもできるが、何にもできない。持つべきものは言葉だけ。さあさあ何かをしてみてくれたまえ。話はまずそれからだ」
PLはサイコロを振ってください(行動順はせさみ→あおこ→まれこ)

 ★PLは出目と同じ文字数かつパーソナルワードを頭文字にした行動ができます。
  ターンの時間は無制限、行動できなくてもプライドの減少はありません。
 ★PLがそれぞれ1回ずつ行動に成功すると、扉が開きます。

 →とりあえずサイコロを振るPLたち。せ:11、あ:11
 →サイコロを振って行動、振って行動、となるはずがまず二人とも無言で振ってしまう
 →ついでにNPCのターンを回してないけどまあいいやってなってるGM
 →せ「11です」  私「で?」  せ「で???」
 →『バベルワード』が気になりだす二人(目の前にあるので)
 →でも出目は11で、バベルワードは10
 →出目の最大は12なので関係ないと推察するせさみ(さすが)
 →私「あと持ってるものはなんだ?」
 →せ「パーソナルワード。このワードで11文字で喋れってこと?」
 →せ「バベルワードとパーソナルワードを組み合わせるのでは?」
 →正解に辿り着いているのに遠ざかる
 →せ「どこかを「」にする?」 あ「かつらよりぬめこしる?」 違うなあ
 →私「NPCに聞いてみるのも手」  せ「11が出ましたけど!!」
 →まれこからヒント
 →ま「例えば私だったら「」と「11」で何かするんだよ。」
 →ま「それぞれサイコロを振ったってことは、それぞれのことなんだよ、きっと。」
 →ま「とりあえず何かしてみたら?何かしてみても、損にはならないんじゃないかな。」
 →せさみが行動を躊躇うのは恐らくクトゥルフ経験者ならでは。(迂闊だと死ぬので)
 →あ「じゃあこの言葉から始まる11文字で何かしてみたらいいんじゃないかな?」
 →あ「栗の木が生えてるよね」 11文字で「」だけど台詞なので行動ではない
 →ま「そうだね…栗の木が生えて…え?生えてないよね?」
 →あ「隈なく辺りを見よう」 ま「そうだね」(台詞なのでまれこが返事)
 →あ「隈なく辺りを探す
 →私「あおこは隈なく辺りを探しました。すると鍵のかかった扉が二つ、真ん中に宝箱があるということが分かりました」
 →ルールを理解したせさみ「って」
 →私「まれこはたまたま辞書を持ってるので聞いてみてもいいかも」
 →ま「ぬいぐるみとか」
 →せ「ぬいるぐみはありますか?」 ラノベのタイトルみたいだな
 →ま「ないよ」
 →せ「11文字じゃなくても大丈夫なんだ」(せさみ勘違い)
 →ここでGM、やべっ字数数えてなかった。と思ったけどそれ11文字だよね。
 →あ「これは何回でも発言していい?」
 →本来ターン制だけどチュートリアルだからいいや。となっているGM
 →ま「で始まる言葉、あと、ぬかみそ」
 →せ「ぬかみそが食べたい」(9文字)
 →私「その行動はできません」
 →せ「やっぱり。あと2回行動したけど大丈夫だったから交互でなくてもいいんだ」
 →考察がいいかんじに進んでいるのでGMどきどき
 →ま「あと、ぬけみち」
 →せ「ぬけみちを教えてくれ」 何故か二人とも台詞を言いたがる
 →ま「ちょっと私は分からんけど」
 →ま「あとはやっぱりぬめぬめ系?」
 →で始まる言葉が本当に少ない。辞書のページがずば抜けて少ない。詰んでいる
 →せさみ、行動が制限されている中で①宝箱の開け方②扉の開け方③この塔はなんだというのを解明していかなければならない事実に直面。そして。絶望。
 →ま「ぬんちゃくは?」 後の神ワード、爆誕。
 →せ「ぬんちゃくはありますか?」 ありますか系
 →あ「じゃなくてもいいんじゃない?でも…熊手で箱を壊そう
 →熊手登場。そしてまた台詞系(決意)
 →あ「熊手じゃダメか。鍬で…」 そうじゃない
 →せ「ぬんちやくで…」 私「あ、「ちゃ」で1文字でいいよ」
 →せ「ぬんちゃくで箱を壊す!」 私「オッケー」
 →私「突然あなたの手の中にぬんちゃくが現れ」
 →私「何故かそれを使えるあなたは箱を綺麗にぶっ壊しました」 
 →せ「シュッシュッ…ホアチャ!やったぜ」

 →私「中からは二つの言葉が出てきました。これは二人のコモンワードになります」
 →ただし「」はどちらも使えず。


③君たちが行動を起こすと、「合格だ!」と声が響いて扉が開きました。扉の先はどうやら、2階へと続く階段になっているようです。さあどうする?→PLの行動
 →せ「進みたいです」 あ「行きましょう。あ、行く!」
 →私「いく?その行動はできません」
 →あ「暗い階段を進む」(11文字)
 →通常行動の文字数は自由だけど、二人は最後まで気付かず
 →私「三人は扉を開けて、暗い階段を進んで行きました」

④「ちょっと待って」と突然まれこが言いました。「扉の裏に郵便受けみたいなのがあるよ。何か入ってるみたい」まれこは真面目な顔で言いながらそれを取り出します。それは、一冊の本でした。表紙に1と書かれています。
『ようやく夢が叶った。やっと、文字を書くことを生業にできた。ここから私は何でもできる。何だって伝えることができるんだ。うれしい』
どうやら、日記のようです。

⑤君たちは階段をのぼって、2階に辿り着きました。


<2階>♪少年は荒野をめざす

①2階は、どうやら1階と全く同じ構造の部屋です。5つのツボが置いてあるのが見えます。→PLの行動

 ★ネコか星のツボを調べると敵が出現します。
  どちらかを調べるともう片方も飛び出してきます。仲良しなので。
 ★サカナかびっくりマークのツボを調べるとコモンワードが1つずつ手に入ります。
  ワードは山から1枚ランダムに引いたものです。
  コモンワードは全PLとNPCも使うことができます。

 →あ「ツボの中身が見たいね」 せ「ぬんちゃくでツボを壊す!」
 →私「どのツボ?」
 →せ「ぬんちゃくで全部壊す」 あ「ぬんちゃく、最強じゃない?」
 →まさかの全部。GM、処理に困る。
 →私「じゃあ真ん中から無双してくね」
 →ハートのツボ:うまのふん
 →サカナのツボ:コモンワード「
 →びっくりマークのツボ:コモンワード「
 →ネコのツボ:敵(いっくん)
 →星のツボ:敵(ねぎたん)
※敵の名前や外見は身内ネタ


②敵が飛び出すと、また奥のスピーカーから声が響きました。「やあ、さっきは見事な言葉づかいだったね。でも、まだまだできるはずだろう?さあ、言葉が君たちの刃だ。この二人をその刃で、やっつけてみてくれたまえ!」
PLはサイコロを振ってください(行動順せさみ→いっくん→あおこ→ねぎたん)

 ★1ターンの時間は3分。
  時間切れ、あるいは行動できない場合PLのプライドが1ずつ減少していきます
 ★敵の行動
  1ターン目:何もせず 2ターン目:山から引いたワードを食べ始める
  3ターン目:ワードを食べ切る
 ★敵に食べられたワードは以降エンディングまで手に入れることができません
 ★2ターン目の食べている途中に倒すとそのワードが手に入ります
  そのタイミング以外は×
 ★敵はPLから「攻撃と取れる行動」を2回受けると倒れます

 →せさみ:5、あおこ:11
 →コモンワードとは何なのか、使っていいのか戸惑う二人
 →あ「……くびを……(ボソッ)」 せ「物騒だな!」
 →行動順はせさみが先ですよ!
 →せ「ぬまじごく」 ぬまじごくとは??
 →私「せさみがそう呟くと、部屋の真ん中にぬまじごく?が現れました」
 →私「それだけですね」 せ「wwwwwww」
 →せ「使ってもいいよぬまじごく」
 →あ「でも「」使えない…○○ぬまじごくにすればいいのか」
 →私「さて次は敵の、いっくんのターンですね」
 →身内ネタです 
 →あ「いっくん?」 せ「分かった、じゃあこっちはねぎたんだ」
 →いっくん「ぬまじごくwwwやべwwwふふwwww」笑っている
 →あおこのターン。コモンワードを使ってみようという話になり「」を選択
 →あ「いーくんをぬまにおとす」  私・せ「wwwwww」
 →あ「いーくんを、沼に落とす!!(2回目)」
 →い「まじか~~~~~!!まじか~~~~~!!!!!」
 →私「と、言いながら、いっくんは沼に消えていきました……」
 →2回攻撃する設定にしていたのに衝撃が強くてつい一撃必殺にしてしまった
 →せさみ、大爆笑
 →私「ひでえことしやがる」 あ「こうするしかなかった」
 →私「次はねぎたんのターン」 せ「やっぱりねぎたん」
 →ねぎたん「ああ~~~~!ああ~~~~~!!」慄いている
 →私「PLはサイコロを振ってください」 毎ターン振ることを分かってなかった
 →せ:7、あ:5
 →せ「さっきのすごかったね」 あ「ぬまじごくがあったから落とせたんだよ」
 →せ「連携プレーだね」 あ「うちら最強」 せ「ってすごいんだよ」
 →せ「ぬまにひきずる、しか出てこない」
 →私「じゃあ、せさみがこう、ねぎたんを沼に引きずって…」
 →せ「まるで新しい沼(ジャンル)に他人を引きずり込むオタクのように!!」

 →私「ねぎたんは必死に抵抗しています。もうちょっと持ちこたえられそう」
 →せ「あおさん!!今だ!!5文字で!!」
 →あ「ショボい攻撃しかできない…いし、なげる
 →私「あおこが石を投げると、ねぎたんの頭にコツン!と当たって」
 →私「ねぎたんはびっくりして沼に落ちてしまいました」
 →ね「ああ~~~!!まだ何にもしないまま~~~!!!!」
 →せ「ぬまじごく最強じゃね?」 最強説


③君たちが敵を倒すと、「合格だ!」と声が響いて扉が開きました。扉の先はやはり、階段になっています。→PLの行動
 
 ★1階と同じ構造なので扉の裏にはやはり日記が隠されています(vol.2)
  『文字を書くことは楽しい。いつまでだって書いていられる。
   そう思っていたけれど…。
   誰かに伝わらなければ、意味がないんじゃないか?
   書き続けるうち、どんどん不安になる。どうしてだろう。
   あんなに楽しかったはずなのに…』

 →せ「先に進もう!」 台詞
 →せ「先に進むぞ!」 台詞だってば
 →あ「先へ行く

④三人は先へ進んで、階段をのぼって3階に辿り着きました。
 →せ「日記なかったのかな」 あります
 →私「……いいかな?」 ページを捲る
 →せ「たぶんあったよアレ」
 →普通に戻れるから、戻って見ても良かったんだけどね。


<3階>♪夏の空色

①3階も1階や2階と全く同じ構造の部屋です。真ん中には台が置いてあり、壁には模様が描かれ華やかに飾られ、まるで舞台のように見えます。舞台の後ろに誰かいるようですが、その前に…まれこがいませんね。

②あれ?と君たちが振り向くと、まれこがボロボロの状態で階段を上がってきました。

 →ま「みんな気付いてなかったけど、まだ敵がいたみたいで…このザマだよ!!」
 →せ「ごめん」 あ「ごめん」 やさしい
 →ま「私も「」持ってるんだけど「まっさかさま」とか「まだら」とか全然言葉が思いつかなくて、なんとか倒しはしたんだけど…プライドが全然なくなっちゃんだよね」
 →ここで消しゴムが見つからなくてグダる
 →あ「いもがウマい」 せさみのお土産のいもを食うあおこ
 →せ「プライドがない!プライドがゼロの女、まれこ」
 →キャッチコピーみたいに言うな
 →ま「プライドずたずたで動けない…助けてくれない?何かそう、元気の出る言葉をかけてほしい」
 →PLはサイコロを振ってください

 ★出目と同じ文字数の「励ますような言葉」を仲間に使うことで、プライドを1回復することができます(『コール』)
 ★コールは無制限に使用できますが、1回につき1ターン使います。
 ★サイコロを振る場面(イベント時)でしかコールでプライド回復できません。
 ★この場はNPCのプライドを2回復したところでイベント終了

 →せ:7、あ:7 
 →せ「いけるよ、いける!
 →ま「いける気がしてきた」 プライド1回復
 →あ「いやしてあげる!
 →ま「癒された~~!」 プライド1回復
 →ま「ありがとう。2あればいける気がしてきた」

③三人がそうこうしてひと息ついていると、また奥のスピーカーから声が響きます。「やあ、お手並み拝見させてもらったよ。じゃあ今度は、そうだな、傷付けるだけが言葉じゃないからね。今度はここにいる彼女を(ぼねこ登場)喜ばせてあげてくれよ。何か面白いことして、ってフリ、君たちなら容易いだろう?」
PLはサイコロを振ってください。(行動順せさみ→あおこ→ぼねこ)

 ★1ターン3分、プライドの減少あり
 ★敵の行動
  1ターン目:何もせず 2ターン目:ワードを食べ始め
  3ターン目:何もせず 4ターン目:ワード食べきり
 ★2ターン目か3ターン目に笑わせられればワードを手に入れられます
 ★敵を3回笑わせることができれば満足して消えていきます

 →せ:7 あ:5
 →せ「ぬんちゃくを振る」 あ「ぬんちゃく芸ってこと?」
 →ぼねこ「え~~!!すご~~~い!!すごいすご~~~い!!」喜んでいる
 →あ「何となくぼねこさんだと思った」 せ「わかる、すごい喜んでくれそう」
 →ぼねこ「もう一回!もう一回面白いことしてくれない?」ワクワクしながらこちらを見ている
 →濁点を使おうとするあおこ
 →あ「ざまあみろしか思いつかない…」 さすがにヒドい
 →あ「ザ・マンザイ」 あさのあつこ
 →あ「くみたいそう」 せ「一人で!?」
 →面白そうだけど6文字だ
 →あ「いっきのみ!何かを一気飲みします」
 →私「じゃコーラね」
 →場にコーラを出現させるが、絵が下手すぎた(ゆるして)
 →私「あおこがいっきまーす!と言ってコーラを一気飲みしてみせると」
 →ぼ「すご~~い!!」大変喜んでいる
 →ぼ「もう一回やってくれればすごい満足できそうなんだけどな~」
 →せ「欲しがる」 あ「欲しがるね」
 →ダイスロール せ:3 あ:6
 →せ「3文字!?ぬっ…ぬっ…ぬりえ!」 ウマいな
 →あ「ぬりえをするの?させるの?」
 →せ「あげる!…お子さんに!」 ウマいな
 →ぼ「あっ、私じゃなくて、子供に!?いいね~!すっごい嬉しい!」
 →ぼねこは満足しながら去って行きました


③君たちが体を張って敵を笑わせると、「合格だ!」と声が響いて扉が開きました。扉の先はやはり階段になっています。→PLの行動

 ★壁や台を調べるとコモンワードが手に入ります。調べる・見る・あるいはイベント中の行動によって台が壊れた、等の場合もワードを手に入れられます。
 ★扉の裏にはやはり日記(vol.3)

 →あ「さがす、にっき」 カタコト
 →私「あおこがカタコトで言いながら扉の裏を調べてみると、同じように日記がありました」
 →『誰も私の話を読んでくれない。誰にも私の声が届かない。こんなに苦しいことがあるだろうか。何故?みんな言葉を忘れた、動物になってしまったのだろうか』
 →せ「表紙はなに?3?」 私「3だね」
 →あ「先へ進む

④三人は階段をのぼって、4階に辿り着きました。


<4階>♪妖精族のこども

①4階も1階、2階、3階と全く同じ構造の部屋です。ありとあらゆる食材が入っていそうな大きな冷蔵庫が目につき、その奥はきちんとした調理場になっているようです。真ん中には食卓らしき机が置かれ、奥では誰かがもう、食事を今か今かと待ちわびているようでした。

②奥のスピーカーから声がします。「よくここまで来たね。思ったよりもやるようだ。戦うことも、楽しいこともできるとは、大変結構。それでは今度はひとつ、料理をしてもらおうか。料理がおいしそうなお話は良いお話だ。分かるだろう?さあ、楽しませておくれよ」
彼女(まけさん)を満足させるような食事を作ってください。
PLはサイコロを振ってください。(行動順せさみ→あおこ→まけさん)

 ★1ターン3分、プライドの減少あり
 ★敵の行動
  1ターン目:ワード食べ始め 2ターン目:何もせず
  3ターン目:何もせず 4ターン目:ワード食べきり
 ★ここでは食べ途中に何かしてもワードは得られません。
 ★PLの行動が「調理過程」である場合、GMは総括して何ができたのか誘導してあげてください。
 ★敵は4品(4ワード)~8品でおなかいっぱいになります。料理のおいしそうさに応じてコモンワードをくれて、去ります(最大3つ)



 →せ:10、あ:4
 →せ「10文字の料理!?」 あ「いや、行程からじゃないかな」
 →せ「何つくる??」 あ「成り行きじゃダメかな」
 →せ「まず冷蔵庫から何か出そうか…いきのいい…」 いいかんじだぞ
 →あ「、でもいけるんじゃ?ぬるぬる…ぬるついた…」
 →せ「ぬるぬるはちょっと…それっておいしそうかい?」
 →あ「やめとこう」
 →せ「活きの良いって言ったら魚系よね。活きの良いアジを出す
 →私「じゃあ冷蔵庫からアジを出しますか」
 →私「冷蔵庫を開けると中にワードが2つ入っていました」
 →コモンワード「」「」ゲット
 →せ「アジどうする?魚はやっぱりアレしないと」
 →あ「4文字?…さばくぞ?」 台詞
 →あ「さばいた!」
 →私「じゃあアジをさばいた」
 →せ「アジって何料理?」
 →あ「アジフライとか…アジのたたきとか…あと、さしみ?」
 →私「アジをさばいている二人ですが、次はまけさんのターンですね」
 →あ「まけさん!?」 せ「ほんとだwwwwめっちゃまけだwwwwww」
 →まけさん「あーーーもうお腹減ってムリ!!待ちきれない!!待ちきれない!!なんかもうこのへんにあるもの食べちゃう!!食べちゃう!!」
 →まけさん、ワードの「」を食べ始める

 →せ「まけ、ちょっと待って!!」
 →まけ「あーもうムリムリムリムリ」
 →ダイスロール せ「うわ3文字なんですけど!!」 あ「あ~5か~」
 →まけ「、ウメエ~!!」
 →せ「せさみのだよ!」
 →まけ「これがせさみの味か~!」
 →せ「さばいたアジがあって、3文字…フライ!」 「」はない
 →せ「さしみ!」
 →私「じゃあアジのさしみが1品できました」
 →あ「1品?複数品作るかんじ?」 せ「おなか減ってるから、コイツ…」
 →せ「まけ、さしみだよ!」
 →まけ「さしみだ!さしみだ!!さしみだー!!!!」貪り食べている
 →せ「どんだけ飢えてんだ」 あ「早くしないとまたワードを食べられてしまう」
 →あ「次…メインっぽい方がいいよね」
 →まけ「アジだけじゃお腹減ったなー」
 →せ「あ、もう食ったよコイツ」 あ「はええよ~」
 →まけ「お腹減ってるからペロッといっちゃうんだよね」
 →せ「めっちゃまけなんだよなあ(言動と外見が)」
 →私「目イってるからね」
 →せ「おいログ残ってるからな」
 →まけさん、怒らないでください。

 →あ「トマト出す
 →私「トマト出す?冷蔵庫からトマト出す」
 →せ「いいんじゃない?バランス取れてる。魚と、野菜と」
 →まけさんのターン「は食い飽きた」
 →せ「はええんだわ」 あ「デカいもんね、
 →ダイスロール せ:9、あ:8
 →せ「トマト出したから…スライスにして出す
 →私「生トマトの…スライス」
 →せ「切って出した!」 私「男の料理だね」
 →私「これで完成でいい?このままで出す?」
 →せ「ひと手間加えちゃう?」
 →まけ「アジのさしみとトマト合わんでしょ~」
 →せ「うるせえなww食えよwww自分で作れwww」
 →まけ「米ないの?米!!」
 →せ・あ「米はない。」
 →あ「カプレーゼにする
 →「」は持っていなかったのだが、GMうっかり見逃す
 →私「あおこはオリーブオイルとかすげー使ってトマトをカプレーゼにしました」
 →まけ「合わねえけど、まあこれはこれでウマいわ」
 →まけさんのターン「食ったー…でもまだ足りないなー…メイン系がなくない?」
 →せ「ちょっと待てよー!作ってやっからよー」
 →ダイスロール せ:9、あ:10
 →せ「いいね。結構なんでもできるよ」
 →あ「メイン…やっぱり肉?肉好きそうじゃない?」
 →まけ「肉好き!!」
 →あ「好きだそうです」
 →せ「佐賀牛を取り出す
 →あ「ブランド肉」 私「ブランド肉だ」
 →まけ「やべえ。ブランドじゃん。ヤバくね?」
 →まけさんはすごい語彙力ある人なのだが、私が語彙力ないので表現できてない
 →あ「とりあえず(文字数稼ぎ)とりあえず塩を振る
 →私「佐賀牛に塩を振っている間に、まけさんはを気付いたら食べ終わってました」
 →せ「私の…」
 →まけ「あ、、食べちゃった。ゴメン」
 →せ「軽いんだよな。もうじっとしとけよ」 あ「もう食べないでね?」
 →ダイスロール せ「マジ!?(3)」
 →あ「大丈夫!塩は振ってある」 せ「とりあえず振っておいてよかった」
 →ダイスロール あ「あ…(4)」
 →せ「ヤバいぞ」 あ「油断してるとこういうことになる」
 →せ「2文字だったら何とかなったのに」 あ「裂く!とか?」 野獣か?
 →悩む二人。
 →私「とりあえずに逃げた結果だよね」
 →あ「まれこがヒントくれたりしないかな?」
 →辞書があるので悪い発想ではなかったが、ここでタイムアップ
 →せさみはプライドを1失う(プライド9)
 →あおこのターン「炭焼き
 →私「おっ!完成?めっちゃおいしそう」
 →せ「3文字じゃ何もできんわ!蒸らすとか、寝かすとか。ねえし」
 →まけ「超ウメェ!この肉のとろける感じがマジでヤバい。さすがブランド肉。さすが佐賀牛。う~ん。……デザートが欲しいかな」
 →まけさんのターン「デザート欲しいな~」と言いながら繋ぎに「」を食べ始めている
 →せ「って結構大事よ!?」 あ「繋ぎに繋ぐ文字を食べてる」
 →ダイスロール せ:11、あ:2
 →せ「私の11で何とかするしかないwwwww」
 →あ「私は何か、盛るとかしか…がないわ。盛れもしない」
 →せ「スイカを!出し…切り…
 →私「すごい行程を…一人でめっちゃやってる」
 →あ「2だっけんさー…」
 →せ「…渡す。スイカを出し、切り、渡す
 →私「じゃあただのスイカをまけさんに…」
 →せ「おいしいよ!」 あ「スイカ、おいしいおいしい」
 →まけ「うーん…もうちょっと料理系が欲しかったけど…」
 →せ「スイカ、おいしくない?」
 →まけ「ま、いっか!もうそろそろお腹いっぱいだからいいわ」
 →せ「良かったー!まけで。ありがと」←?
 →まけ「じゃあ料理作ってくれたから…佐賀牛の炭焼きはマジうまかったし、1個これあげる」
 →コモンワード「」をゲット
 →まけ「じゃーね」 あ「ありがとうまけさん。さよならまけさん」
 →せ「ありがとう、まけ。プライド1個なくなったけど」

 →せ「洗うって行程一個もしてないけど」
 →あ「トマトとか洗った方が良かったかな?」
 →せ「いいんじゃない?まけだし」 ディスってる

③君たちが苦労して料理をこしらえると、「合格だ!」と声が響いて扉が開きました。扉の先はやはり階段になっています→PLの行動

 ★冷蔵庫などを調べられます。あるいはイベント中に冷蔵庫を開けたり、フライパンを使ったりなどしていた場合もワードが手に入ります。
 ★扉の裏にはやはり日記(vol.4)

 →あ「日記をやっぱり見た方がいいのかな。さっきどうやって見たっけ?」
 →私「さっきは何かカタコトだった」
 →せ「行く前に扉の裏
 →あ「見る。あ、ないわ」
 →せ「行く前に扉の裏!」 あ「はい!」 返事?
 →せ「扉の裏を見てみる
 →私「扉の裏にはやはり日記がありました」
 →『誰もが猿になった、と書いたら批判が殺到した。死ね、殺す、そんな言葉ばかり。
   そんな言葉しか使えないのか。そんな使い方しかできない人間ばかりか。
   絶望した。間違ってる。
   そんな使い方しかできないのなら、私が全て奪ってやろう。
   正しい使い方を教えてやれば、きっと私の本を。
   私の言葉も届くはずだ。きっと。』
 →日記には空白が続いています。最後のページまで捲っていくと…
 →『私にはこれしかないのだ。これでしか疎通ができない』
 →『誰か。さみしい。』
 →『誰か ○○○ほしい』
 →最後の一文はぐちゃぐちゃで上手く読み取れません。

④君たちは階段をのぼって、5階に辿り着きました。
 →続・『BABEL』プレイ記録に続く…

拍手[2回]

人間機械 Volume 0 『穏やかな暮らし』感想

感想を纏めるのがはちゃめちゃに遅くなってしまいました。
台本を買ってよかった、と心から思います。こうして時間が経っても、じっくり振り返ることができました。

主催のハリガヤ氏は大学の同期。もしつまらんかったら「つまらん」と正直に言おう、そういう心づもりで観に行きました。
その上で心から贈りたい言葉は「すごくよかった!!」

まず三葉氏の黒猫ちゃんがチョーゼツカワイイ。かわいいだけじゃなく、猫の演技がとても上手でした。足首をくるくる回しているところ、毛玉にじゃれつく仕草、ドキッとするくらい「猫」でした。前世、猫だったのでは?褒めの語彙が貧困で申し訳ない。
それから三葉氏は何より「目」の演技がイイ。大きいから、映えるのでしょうね。くるくる笑ってたのに突然すうっと半眼になるのがトテツモナク「猫」だった。動物的でした。

舞台は簡素です。簡素な中にソファとカーペット、クマコの鞄と段ボール箱があってそこだけ現実的で、小道具感がすごいなというのは少しあって…何故段ボール箱?そして箱の中に何故、食器しかない?引っ越しの荷物を詰めるとき、そんな食器ばっかり残すかな……。と、見ていてちょっと思いました。小道具ですから、と割り切ってしまえば別に良かったですが。何故食器か、というのは包むための新聞紙がアイテムとして必要だった、というのが後々分かってきて、そこはなるほどなー!と思いました。日常的な動作の中に非日常の情報が紛れ込むとしたら確かに新聞だな、と。「食器を包むための紙」って探しても意外と見つからなそう。新聞って柔らかいし、普通の家庭には日常的にあるものだし、最適。生活の知恵。

クマコと黒猫の対話。クマコに猫の言葉は聞こえていないけど不思議と会話みたいになっている、というのはすぐ分かりました。そして実際は猫しかいないのに、クマコの思い出が重なって黒猫が他の人物を演じることになる。この劇の構成自体がクマコの「独白」になっているというのが、手法として好きでした。
その中で、三葉氏は今度は「アサコ」になる。アサコは……アサコ自体がもう、猫っぽい。動物的なんだなあ。うまく言えないけどこういう人、いるよなって思いながら見ていました。アサコの設定について劇中で多くは語られませんが、伝わってくる「生きづらいだろうなあ」感。社会不適合者に世間は甘くないでしょう。胸がヒリヒリします。こんなに可愛いけど。こんなに可愛いけどアサコは猫じゃないし、人間は猫のようには、生きられない。
アサコの台詞はほとんどありませんがここでも三葉氏は「目」で雄弁に演じている。もう…なんていうか…愛らしい。もうそれしか言えねえ。後半の怯える演技、絞り出した数少ないアサコとしての台詞、それもとても良かったです。三葉氏の声は、忘れられない色をしている。
関係ないですが淵脇氏のくしゃみの演技が上手すぎて本当にくしゃみしてんのかと思いました。

クマコの母親。クマコ。アサコ。黒猫。
この関係性の描き方があまりに上手く、感嘆で何も言えません。
支配と庇護。無償の愛ほど怖いものはないのかもしれません。身が粉になっても「〇〇してあげている」と相手にマウントを取ることで精神のバランスを保っている人は、相手が勝手に手から離れようとすると「あんなに〇〇してあげたのに」と犠牲にしてきたものが積み重なって爆発する。本当に依存しているのは、優越感が得られる相手がいなくなって困るのは、「してあげている」方でした。
何の対価もなしに人間が人間に尽くす(養う)のは無理なんだと思います。尽くしている方は無意識に対価を求めてマウントを取ってしまうし、それって尽くされている方も分かるでしょう。あ、この人、私のこと下に見てるんだな。って。正常な人間関係ではいられない。親と子だって無理なのに、他人と他人ではどうやっても。男と女ならまた違ったかも。それから、歳の差があれば。あるいは人間と動物ならいいのかも。人間には無意識に対価を求めてしまうけど、非人間には求めない。かな?動物の方も「見下されている」とは思わない、思っていても分からないでしょう。アサコが猫ならよかったけど猫じゃない場合、「人間扱いされてない」ということなので。アサコがそれを感じ取って不服としてしまったらやはり、正常ではいられないですよね。
クマコは母親にされたことをそっくりそのままアサコにして、アサコもまたそのまま黒猫へ。一直線の関係性が、見事でした。

三葉氏の「母」の演技が素晴らしすぎました。やはり、目が良い。「あなたを心配してますよ~」という慈愛に溢れた目が、善意100%すぎて、痛い。頭の良い、優秀な娘に「ばかなこと言っちゃった」と言って謝る…こういう母親いるいるいる~!!
公演前、ハリガヤ氏は「三葉のことは俺が一番上手く使える」と豪語していましたね。何言ってんだコイツと思っていましたが、この瞬間それがよく分かりました。こんな演技ができると思っていなかったので(失礼か?)ひっくり返りそうになりました。
三葉氏も大学の同期です。とは言っても一年生のときしか碌に関わっていませんが、「可愛すぎるが故に悪目立ちしてしまう」というイメージがありました。顔も声も可愛いし目が大きいので、何をやっても人よりちょっと大げさな子供向けになってしまって、使いどころの難しい役者という気がしていました。
だけどこの劇の中の三葉氏の使い方は。三葉氏の良いところを殺さず最大限に使いつつ、相手の淵脇氏も魅力も殺さないという絶妙さでありました。思うに、「黒猫が他の登場人物を演じている」という仕組みが良かった。黒猫という非人間、道化役なら多少大袈裟なくらいがぴったり合います。ものをあまり喋らない「アサコ」という役柄も、持ち味の「目」と「愛らしさ」を最大限に生かしていた。そしてこの「母」。「黒猫が演じる母」だからいいのでしょう。まあメイクなどでどうにかなるのかもしれませんが、そのまま「母」という役だったら違和感があったと思います。黒猫が演じているから、良い。素晴らしすぎました。
クマコの母親が言った「そんなの絶対間違っている」という言葉は、正しかったんだと思います。だけどアサコを救いたいクマコは「間違ってる」という絶対否定だけ言われても、分からないですよね。分かりたくないし。対話が足りなかった…。
誰も彼も、母親もクマコも、「善意」しかないのに。むしろその善意こそが厄介者です。「自分が正義だ」と思い込めた人間は強いですから。良い方向にも、悪い方向にも。

見ているときはそんなに感じませんでしたが、北川さんの訪問を喜ぶクマコの台詞はどうも歪んでいますね。やっぱり、寂しかった、んでしょうね。そこまでいってしまっても、誰かに会いたかった。
しかし、「国家公務員」が警察官だったのは分かりますが、一体どこで知り合ったんだろう?若干の疑問。

「クロヤ!」と何度も叫ぶアサコの、悲痛な声。あの声が耳にこびりついて忘れられません。たぶんこの劇のことを思い出すとき同時に私は、あの声を思い出すのでしょう。繰り返し。
「このたびは誠に申し訳ありませんでした!!」で流れる音楽、何の曲かは分かりませんが、ガーンと流れて暗転になる流れは、一般的な手法かもしれませんが頭を殴られているみたいで好きでした。

小道具としての「あやとり」。見方が歪んでいるのかもしれませんが、あの真っ赤な糸が様々なものを暗喩しているような気がしてなりませんでした。
例えばクマコとアサコの関係。運命の赤い糸、なんて言うと美しいけど、運命の糸は何故赤いんだろう。それってたぶん、血の色なんだろうな。切ろうと思って切れるものではなく、むしろがんじがらめに…。
性的関係も示している?と、深読みしました。クマコとアサコ、「友達」とは一言も言っていない。その関係性は果たして、友達なのか?危うさを感じて、例えばそれに近しい事実があっても何ら不思議はないなと思いました。特に、「違う、私はもっと強くアサコを抱き締めた」という台詞と、抱き締め方。すごく気持ちが悪かった。褒めてます。すごく、気持ちの悪い触り方だった。あぁ正常な関係でないなと感じました。
血の糸と言うならクマコとクマコの母親の関係も、ひとつ。血縁関係は、切りたくても切れない。
そして様々なものを示すあやとりが、凶器に。ぞっとしました。

「穏やかな暮らし」というタイトル。まあ穏やかな話ではないんだろうなと予想していました。アサコを殺して訪れる、理不尽な穏やかさ。幸せ。あぁ…ここから先は上手く言葉にできません。言葉にしてしまったら台無しになる気がする。タイトルが秀逸であること、そしてデザイナーAOさんの手書きの文字がドンピシャリ合っていることに鳥肌が立ちました。
アサコの死体を何故バラバラにして隠蔽を図ったのか、というところは描写されていませんが、たぶん事務的に行ったのかなと想像します。臭いが酷いし…とか、そういう理由で。捕まりたくない意思が見えて、追い詰められている犯人には違いないのに気持ちはずっと穏やかだったんでしょう。自分ではどうしようもないこと、説明のつかないこと。感じてしまうそれは不快、だとか怒り、だとか負の感情もあるけれど、自分ではどうしようもない制御できない「幸せ」という正の感情もあるのだなと知りました。
穏やかな話ではないのに、ハッピーなエンドでもないのに、感情がそこに落ちてくるので読後感…じゃなくって、なんだろう。観た後の視界が光に溢れていました。丸まって眠るクマコの部屋に降り注ぐ、朝の穏やかな日差しが目蓋の裏にずっとある。良い劇を見た、と、そう思いました。

始まり方は、何気なかった。わけが分からないまま語り始めるから言葉はあまり耳に入ってきていなかった。だけど最後の台詞を聞いたとき、「あ!最初の」と思いました。たぶんそれって淵脇氏の妙技なのでしょう。二人芝居。二人の声が、耳に残って離れません。

長くなってしまいましたが、最後に。
私が観たのは恐らく最も条件の悪い公演でした。叶うならもっと条件の良い日にもう一度、見に行きたかった。最初から最後までバカデカイいびきを非演出のBGMとして聴かされながらの観劇でしたから。私があの日もしも七輪を所有していたらノールックでぶちまけていたところですが。
そんな劣悪な環境の中でも色褪せることのない、素晴らしい舞台でした、ということを記しておきます。

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バトン!

坂下さんに回していただきました!バトン初めてで嬉しいです!


1:いつもどうやってアイディアを出していますか?
→「当たり前」を壊していくとアイディアになることが多い気もします。そうでもないような気もします。常にこねくり回してるのでどこが始まりかよく分かりませんね

2:アイディアが出やすい場所は
→歩いてるときかなあ。机に向かうと大体出ません。あと目を瞑るのもだめです。普通に寝るから

3:作品を仕上げるのにどれくらいもらえますか?
→2時間~2週間ぐらいが平均なんじゃないだろうか

4:今までで一番嬉しかった感想は?
→言うまでもなく感想は全部嬉しいんですが!森や海を連想させると言われたのが自分ではよく分かんないんですけどなんかすごく嬉しかったですね。
 
5:尊敬する人は?
 →友達やフォロワーさんは基本的にどこかしら尊敬するところがあるのですが。素晴らしい絵や漫画を描く人への尊敬の念が強い気がします。自分には出来ないことですから。自分には出来ないなと思うことをやっている人を尊敬します。作品に自分の空気やカラーを持っている人も尊敬します。昔、無彩色だねと言われたからかもしれないです。それはそれで武器だとも思うんですが。

6:今後の目標
→もうちょっと効率良く書けるようになりたいです

7:描きたいジャンル
→いつか巷説百物語の二次創作がしたいです 今は修行が足らないので無理だと思います

8:回してくれた人の作品どうおもう?
→とてつもない才能を感じる。人間の表情がとっても魅力的。肌色の塗り方が好き。どの絵も作品として完成していると思う。そのままポストカードやCDのジャケットとして売り出せます。そのくせ小説も上手いです。静謐な幸福感で溢れていると思います。

9:回したい10人
→たかみねさん、しえなたん、ロンナさん、まぐさん、きょーんさん、きつねさん、朱雲さん、よねさん、ぱんこ、のびさん

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奇々怪々ゆめにっき

私、意味不明な夢ばっかり見るんです、まじで。
面白そうと言われたのでまとめてみました。


【夢その1】
薄暗い図書館。友達が床近くの四角い小さな穴に引きずり込まれそうになり、必死にそれを引っ張りだす。その後、はいつくばってその穴を覗いてみると、狐みたいな妖怪がドンドコドンドコ儀式をしていて怖っ!ってなった夢。
下=無意識を表すらしいので、私、無意識下ではドンドコしてるらしいです。

【夢その2】
少年探偵団(コナン)のみんなと一緒に、黒の組織から、何かの施設を囲むブロック塀沿いに、ひたすら走って逃げる夢。
高木刑事&佐藤刑事と一緒にVer.もあった。どこかの施設から、やっぱり黒の組織に追われながら逃げていたら、エレベーターで偶然会った。そして一緒に逃げた。
何故コナンwww寝る前読んだとかそういうのでもないwww

【夢その3】
自分がケンスウ(KOF)になって、アテナのためにガチでボクシングする夢。
だから何故ケンスウwwww別に好きでもないしそもそもKOFやったことないwwwww

【夢その4】
ものすごく足の速くて目つきが悪い少女が、中華な店の厨房をくぐりぬけ、歩道橋を渡って全速力で逃げて行く夢。
とにかく足が速かったしカーブの曲がり方が直角で、なんかもう人間技じゃなかった。

【夢その5】
現実ではそうそう怒ったりしない温和な友達がプールサイドでガチギレして、それを二人がかりで必死になだめていたら津波が来た。
超wwww展wwww開wwwwwww


ここから先は本当にメモしていて、詳細を覚えている夢です。長いのでたたみます。

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