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2024/05/17 (Fri)
2012.11.18
カムパネルラ
ふと、君がいたような気がした。僕は安心して、「ああやっと会えたねえ」と顔を綻ばせて振り向く。何もかもが嘘だったと、そう思って。
でも君はいないんだ。ここには僕のひとりぽっちの体があるだけなんだ。
銀河系の粒粒が行き過ぎてゆく。
ただ、僕の呼吸音だけがからっぽの宇宙船に響いていた。
色とりどりの君への想いを抱えて、僕は宇宙の真ん中で息をしていた。とうとう、たったひとりで。
ねえ、ほんとうの幸いが何かって、僕にはまだ分からないんだ。
はじめからね
こんなものじゃ届くはずないこと知ってたんだ
それでも僕は
それでも僕は―。
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2012/11/18 (Sun)
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